airon works

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建築鉄骨コラムの加工

自社の鉄骨は「S造」と呼ばれる重量鉄骨が製作の大半を占めています。その中でもコラムは軸になる部材になりますので、大抵の物件で使用されるようになります。柱の「幹」になる部分は規格名BCR295BCR295は正式名称「建築構造用冷間ロール成形角...
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建築鉄骨仕口の組み立て

鉄骨柱の仕口を組み立てる工程がどのようなものかを見て行きます。サイコロの組み立てが終了して、溶接まで終わった後の話になります。コアの組み立て物件ごとに設計図書は違います。同じようなものであれ、全く同じものはありません。同じ設計事務所が出して...
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建築鉄骨サイコロの組み立て

鉄骨屋でサイコロと呼べば柱の部品になります。部品の構成部材の中でも階と階を繋げる部分であり、仕口のとりつく大事な部分になることから「コア」と呼ばれる事もあります。自社では大抵コアは仕口が付いた後の柱を繋ぎ込む前の状態を呼ぶことが多いです。自...
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ガス切断

ガス切断とはどのようなものか?ガスを利用して火力を使い酸化によって鉄を切る。ひと口に表現するとこのような感じになります。では、ガスを取り扱うことがどのようなものなのかを少し触ってみたいと思います。ガスの種類一般的な鉄骨屋で使用しているガスの...
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建築鉄骨の塗装・塗料

塗料の種類は星の数ほどあるように思えます。使い道、用途に合わせて選定をするのですが、鉄骨ではどのような塗料を使用するかを設計図に記されています。そこを見逃さないようにしないといけません。基本的に錆止め塗装と呼ばれる下塗りをするのですが、この...
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建築鉄骨開先溶接

開先溶接とは?建築鉄骨における開先溶接とは大方検査対象になるフルペネトレーション、通称「フルペネ」が指される事が多いです。母材と母材の隙間を溶接で完全に融合させることを意味します。開先形状とはどのような形?母材に副材を溶接して接続します。こ...
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建築鉄骨の建て方を見る

物件によっては難しい建て方と比較的簡単なものと当然分かれてきます。東京都内23区では敷地面積に余裕がない新築工事が多いですね。逆に東京から離れていくと敷地は広くどちらかというと贅沢な配置に感じることが多いです。スペースは広いほうが仕事はしや...